ポッドキャストの配信フィードにも HTTPS 化の動きが

筆者がポッドキャストの配信に使っているホスティング・サーヴィス「Spreaker」から昨日届いたメールに、ちょっと気になる事が書いてありました(原文は英語ですが、筆者のつたない翻訳力を駆使して、要点だけをかいつまんで紹介します)

Apple Podcasts は、ポッドキャストをより安全にするため、「HTTPS」での配信を望んでいる。弊社も慌てて RSS フィードを HTTPS 化したが、HTTPS 化以前に Apple Podcasts に登録された番組についての対応は、Apple との間で解決策を検討中である。けど、とりあえず当分の間は HTTP でも配信できるから安心してね。

という内容でした。つまりはポッドキャストの配信に使われている RSS(フィード)を、「HTTP」から、より安全性の高い「HTTPS」に変えて行くよ。って事なんですが、もし Apple さんが「HTTP で配信されている番組をただちに切り捨てる」と言い出したんだとしたら‥‥我々ポッドキャスターにとっては死活問題です(ちなみに今日現在、Seesaa ブログの RSS フィードもまだ HTTPS 化されていません )。


Apple はホントにそんな事を言ってるんでしょうか? 気になってググってみたら、今年の5月30日に投稿された「Apple will require podcasters to use secure feeds. Only 17% are ready. Are you?」という記事が見つかりました。この記事には

Apple は HTTP フィードのサポートを中止するつもりらしい。しかし、現在ポッドキャスト配信されている25万の番組を調べたところ、その内 HTTPS のフィードが使われていたのは、わずか17%に過ぎなかった。

と書かれていました。さすがに Apple さんも、今すぐ8割以上の番組を切り捨てるような事はしないでしょうが、「HTTP から HTTPS へ」という動きは WEB 全体の大きな潮流でもあるので、ポッドキャストの RSS フィードも決して例外ではない‥‥という事なんでしょうね。